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WBCSDでの活動

WBCSD(持続可能な発展のための世界経済人会議)とは、経済、環境、社会の調和した持続可能な発展のために様々な活動を行なっている約200社の国際的な企業をメンバーとした経済団体です。

太平洋セメントはそのセメント産業部会(CSI=Cement Sustainability Initiative)のメンバーとして日本のセメント企業を代表して参加し、世界の17社のセメント企業とともに持続可能な発展に向けた国際的な活動に取り組んでいます。

CSIは2002年に「自主行動計画」を公表し、その後も地球温暖化問題への対策や原燃料の利用、安全衛生など、セメント製造の重要な課題に共同で取り組み、主要業績評価指標(KPI)やガイドラインの開発を行なってきました。

大気排出物質削減目標

CSI活動の一環として、当社は以下の大気排出物質削減目標を策定し、達成に向けて取り組んでいます。

  • CO2の排出量削減
    当社グループの国内外のセメント製造におけるCO2の排出を、2010年までに2000年比でネットCO2排出原単位を3%削減します。
    対象範囲:当社7工場、グループ会社14社
  • 大気汚染物質の排出
    排出量のマネジメント
    当社グループの国内外のセメント工場において、キルンから排出する窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、ばいじんの排出量を定期的にモニタリングする体制を確立します。
    対象範囲:当社7工場、グループ会社14社
  • 排出量の削減
    当社グループの国内のセメント工場で、2010年までに2000年比でNOxを10%、SOxを15%、ばいじんを10%削減します。
    対象範囲:当社7工場、グループ会社1社

ネットCO2排出原単位:セメント1トンあたりのCO2総排出原単位からセメント1トンあたりの代替燃料由来CO2排出原単位を差し引いた値

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