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環境に 暮らしに 日本に やさしい コンクリート コンクリート舗装はアスファルト舗装に比べ、耐久性が非常に高く、ライフサイクルコストも低減できます。

コンクリート舗装の現状

現在の日本の道路舗装の多くはアスファルト舗装が占めています。コンクリート舗装は高速道路、一般国道の合計で全体のわずか6%に過ぎません。

一方、欧米諸国では高規格な道路や重交通対応の道路に対し、高耐久な材料としてコンクリートが選ばれています。欧米諸国と比べて日本の道路舗装はアスファルトに偏重していると言えます。

しかし、近年では環境負荷の低減、社会資本コスト上昇の抑制などの社会的、経済的要請から、長寿命、高耐久性、環境面での優位性といったコンクリート舗装の優れた特長が再評価されています。

ほぼ100%輸入原油に依存するアスファルトと比べ、コンクリートを構成する材料はその大半が国内で生産されており、安定的に供給可能です。

騒音の問題や、交通の開放に時間がかかるなどの課題に対しては、低騒音を実現できるポーラスコンクリート舗装や、早強セメントや特殊混和材を使用することで養生期間を短縮した早期交通開放型の舗装コンクリートなど、従来の欠点を解決するための技術開発も活発に行われています。

道路は、人々の社会活動を維持していくための重要なインフラです。安全、安心、安定的な社会資本の整備に、コンクリート舗装の持つ優れた特長の活用が期待されています。

日本のアスファルト舗装とコンクリート舗装の比率 欧米諸国のコンクリート舗装の概況

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