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熊谷工場は関東平野の北西部に位置し、年間生産高約192万t(平成19年度実績)の関東地方最大級のセメント工場です。首都圏をはじめとした巨大な市場に近接していることが大きな特徴といえます。熊谷工場は、昭和50年代初期、当時不法投棄で問題となっていた廃タイヤ(写真)をセメント製造の燃料として使うことを日本で最初に本格的に取り組みました。セメント工場が廃棄物処理施設として、新たな役割を見出した原点ともいえる工場です。以降、浄水場の脱水ケーキ、下水汚泥の焼却灰、製鉄工場のスラグ、製紙工場から出るスラッジ、塩化ビニール以外の廃プラスチックなど様々な廃棄物・副産物を受け入れ、無公害処理し、原燃料として再利用されています。
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| 熊谷工場のある熊谷市の中心を流れる星川では関東一の祗園といわれる「うちわ祭り」や、熊谷大空襲の犠牲者の霊を供養する「とうろう流し」、福だるまを買い求める人で賑わう「だるま市」などが催されます。四季を問わず、近代的な建物と水と緑が溶け合った美しい街並みです。
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