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土壌をセメント原料として使用する場合、下記3項目が受入条件となります。

1)対象土壌がセメント原料として使用できる成分であること
2)対象土壌の土質がセメント製造工程に支障をきたさないこと
3)対象土壌に含まれる微量成分がセメント品質に影響を及ぼさないこと
対象土壌がセメント原料に適しているかを判断するために、下記分析・土質評価が必要となります。

受入れ対象とする土壌

土質(目安)
塊径100mm以下で、異物が混入していないこと
含水率が低いこと(搬送できる程度、目安:含水率30%)
粘性が低いこと(工場受入設備で閉塞を起こさない程度)

受入判断基準

対象土壌はセメント原料として使用しますので、「溶出量」ではなく「含有量」で評価します。評価項目は下記の通りです。

・SiO2、Al2O3、Fe2O3、CaO等
・重金属等
・塩素
・油分
含有成分
  受入判断は、含有成分の種類、受入時期・数量・一日当りの搬出量によって異なりますので、ご相談ください。