ホームサステナビリティ社会との取り組みダイバーシティ

ダイバーシティ


多様性の尊重

▶GRI404-2,405-1

女性の活躍をはじめとするダイバーシティの推進

 ダイバーシティ推進をイノベーティブな労働力創出のための最重要課題のひとつと位置づけ、2015年5月に制定した「CSR目標2025」にて定量目標を定め、社内外に公表しています。女性従業員比率は2021年3月末現在で9.2%となっており、目標到達に向けた取り組みを継続しています。また、2021年3月に実施した新任管理職登用に占める女性比率は10.7%となり、目標を達成しています。
 また、「次世代法」と「女性活躍推進法」に基づき、2021年4月に策定した新たな「行動計画」では、女性従業員の積極採用(アトラクション)と定着(リテンション)の促進、女性従業員の職域拡大やキャリア開発、ワーク・ライフ・マネジメントの推進といった従来進めてきた取り組みに加え、仕事と子育ての両立を強く推進していくため、年次有給休暇の取得促進、男性の育児休業取得の推進といった目標を設定しています。
 制度面では2016年度は育児・介護に関する既存制度の拡充を行い、2017年度にはライフイベント時に取得可能な休業制度や再雇用制度を新設しました。2020年4月にテレワーク勤務制度を導入し、業務効率化や多様な働き方の実現に向けた取り組みを行っています。
 また、従業員からの「会社にどういう制度があるのか分からない」「制度の詳しい内容を知りたい」といった要望に応え、福利厚生や育児・介護に関する情報を一元化した就業継続支援ポータルサイト「きらきらパレット」を2017年10月に開設しました。
 男性の育児参加に関する情報発信にも力を入れています。2020年10月には、全国各地で男女共同参画や子育て支援を題材とした講演を行う外部講師を招き、社内イベントとしてダイバーシティフォーラム「男性の育児参加を考える」を開催しました。
 2020年12月には新たな取り組みとして「次世代リーダー育成研修(女性従業員対象)」を開始しました(2025年度末まで実施予定)。段階的にリーダーとなる意識を高めてもらうため、新入従業員を含む若年層から中堅層までを対象に実施しています。

ポジティブアクションに取り組んでいます

 当社はこれからも女性従業員の積極採用と定着を促進し、仕事と生活の両立を後押しする社内制度を充実させてまいります。このようなワーク・ライフ・マネジメントの推進により、多様な人材の能力を最大限発揮できる組織を目指します。


就業継続支援ポータルサイトを開設

就業継続支援ポータルサイトを開設


障がい者雇用の推進

 当社は特例子会社3社を設立するなどし、障がい者雇用率の改善に取り組んできました。その結果、雇用率は着実に改善され2020年は6月時点の報告で2.50%、2020年度年間平均雇用率でも2.61%となり、14年連続で法定雇用率を上回りました。なお、2021年3月より法定雇用率が2.30%に引き上げられていますが、2021年6月1日時点での法定雇用率は2.55%と法定雇用率を上回っています。
 障がい者の雇用拡大に向けて、学校訪問の実施、教員による職場見学の実施、障がい者支援機構との連携、障がい者就職イベント・セミナーへの参加等の活動を通じて今後も積極的に取り組んでいきます。


障がい者雇用率の推移(各年6月1日の実績)(単体)
障がい者雇用率の推移(各年6月1日の実績)

再雇用制度(定年退職後)

 厚生年金支給開始まで希望者全員を原則再雇用し、支給開始後も労使で協定した再雇用基準に照らして65歳まで再雇用しています。再雇用先をグループ会社まで広げ、再雇用者の職場確保に努めています。


再雇用者数(単体)
雇用先 2020年
当社再雇用 51
他社再雇用(グループ外含む) 21
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