GCCAでの活動
グローバルセメント・コンクリート協会(GCCA=Global Cement and Concrete Association)は2018年5月に設立された業界団体で、WBCSD(持続可能な発展のための世界経済人会議)のセクタープロジェクトであるセメント産業部会(CSI=Cement Sustainability Initiative)の活動を2019年1月より承継しました。
太平洋セメントは、国内メーカーで唯一のGCCA設立メンバーとして、世界のセメント企業とともに持続可能な発展に向けた国際的な活動に取り組んでいます。
GCCAでは、気候変動への対応、CO2削減の長期ロードマップ、低CO2コンクリート、生物多様性、安全衛生などをテーマとして、6つの作業部会を設置して各種ガイドラインなどの開発を展開しています。
詳細は太平洋セメントレポートの該当ページを参照ください。