総務部広報グループ 三浦有貴さん|診断結果:ジオセット
太平洋セメントで働く人にスポットを当てる「ワタシのセメント気質」。自分の性格をセメントにたとえて知ることができる「セメント診断」の結果をもとに、働くうえで大切にしていることや、仕事のやりがい、社員一人ひとりの「セメント愛」に迫ります。第1回目に登場するのは、総務部広報グループの三浦有貴(みうら・ゆうき)さんです。2022年に新卒で太平洋セメント株式会社に入社。支店で経理や総務といった業務を経験したのち、現在は本社で広報の仕事をしています。学生時代はダンスサークルで活動していたそうで、いまの落ち着いた印象からは少し意外な一面も。
そんな三浦さんの診断結果は、建物の基礎を支える“縁の下の力持ち”こと「ジオセット」。物事にコツコツ向き合う性格は、太平洋セメントの魅力を社内外へ届ける広報の仕事にどんな形で生きるのでしょうか。三浦さん自身の実感を手がかりに、日々の仕事観とやりがいを聞きました。
どんな場所にも使われる、
幅の広さにグッとくる
/ ワタシのセメント気質
ジオセット
ピンチで本領発揮!
何があっても安心な縁の下の力持ち
キャラクターの特徴
軟弱地盤を固めるのに使用される縁の下の力持ち。イメージカラー:紫
ジオセットのあなたは・・
まさに縁の下の力持ち、組織にひとりいると安心な存在です。何が起きても冷静に対処できる、安定感のある人。ピンチに強く、どんな事態でも打破できる強さと賢さを持っています。「あなたがいればなんとかなるから」と、少々ハードモードな状況に置かれることが多いのは、あなたの問題解決能力の高さゆえ。「自分がなんとかしてみせる」という芯が強い、ブレない人です。しかし、その淡々と処理していく様子が、人によっては冷たく感じられることも。意志が強い反面、ときおり頑固になったり、自分のやり方に固執しているように見えたりすることがあります。たまには肩の力を抜いて、周りの意見を聞いてみてください。リーダーシップあふれるあなたのファンが、さらに増えるはずです。
ジオセットとは
建物の基礎として十分な強度のない軟弱地盤を安定させるためのセメント系固化材。土と混合することにより速やかに反応し、軟弱地盤を固化、安定させてくれる。ちなみに「ジオセット」は太平洋セメントが製造するセメント系固化材の商品名。
Q. セメント診断の結果はどうでしたか?
自分の感触としては、仕事のやり方や性格と重なっているところ、重なっていないところが半々くらいな気がします。
建物の基礎を支えるジオセットのように、縁の下の力持ちとして物事をコツコツ進めていくという点は、まさにそのとおりだと思いました。実際、前の部署にいたときには、急な部署異動があっても後任者に負担がかからないよう、異動が決まる前からコツコツとマニュアル整備に取り組んでいました。ふだんの業務や、大きなプロジェクトが決まったときにも、この性格はぜひ活かしたいなと思っています。
一方、私は広報の仕事をしているので、対外的なコミュニケーションも重要になってきます。セメント診断結果でのジオセットは、「一人でピンチに立ち向かうのが得意で、すこし頑固な性格」とされていますが、広報としては社内・社外問わず、柔軟にコミュニケーションが取れるように頑張っていきたいですね。
Q. ふだんのお仕事の内容を教えてください。
入社して3年間は、群馬県高崎市の関東支店で、経理や総務といった業務部の仕事をしていました。4年目に総務部広報グループに異動し、現在は主に広報プロモーション業務に携わっています。最近はその一環として、TVCM制作、SNSやYouTubeを通したブランドPRの業務にも挑戦させてもらっていまして。会社員生活の中で一度経験できるかどうかわからないような大きな仕事に関わることができ、とても貴重な経験になりました。

Q. 「こういうふうになりたい!」と思うセメントはありますか?
広報の仕事は、会社のことを広く、かつ深く知っておかなければならないので「フライアッシュセメント」のように、なんでもこなせるオールマイティーさには憧れますね。
たとえば一般向けの展示会では、子どもからご年配の方までさまざまな方がいらっしゃるので、ときには想像もしていなかったような質問を受けることもあるんです。とくに技術的な質問などは、今はまだ先輩方に助けを求めてしまうこともあるので、自分一人でどんな内容にも答えられるようになりたいです。

Q. セメントのどういうところが好きですか?
入社前は、身の回りのセメントのことなんてほとんど考えたことがありませんでしたが、就職活動のとき「社会貢献」という軸で就職を考えていて、自分たちの会社でつくったものが世の中で広く活用されるような素材メーカーがいいなと思ったんです。なかでもセメントという素材は、建設業界を中心に人々の生活の中で多岐にわたって活用されている。その汎用性の高さに入社前から惹かれていました。今では「この建物だって、セメントがなければ建てられないんだな」とセメントについて意識する機会が格段に増えまして、どんな場所にでも使われる、その幅の広さにグッときています(笑)。
休暇中に行った旅行先でたまたま当社のサイロ(セメント貯蔵設備)を見つけたときには、「こんなところでも会えるとは!」と驚きましたが......(笑)。でもどこか嬉しい瞬間でした。
Q. ふだん、どうやってセメントのことを勉強していますか?
わからないことがあれば資料を読むのはもちろんですが、社内の専門部署に直接聞きに行って学ぶことが、とても大切だと思っています。一度コンタクトを取れば、その後のコミュニケーションも取りやすくなりますし、社内のつながりを広げて気軽に質問できる相手が増えれば、仕事もよりスムーズに進められると思うんです。
同期も本社だけで20人ほど。定期的に飲み会をひらくなどして、仕事以外の時間も大切にしています。みんなさまざまな部署で活躍しているので、ちょっとしたことでも相談できる存在がいるのは心強いですね。

Q. お仕事でやりがいを感じる瞬間は?
自分が仕事で関わったものが、誰かにきちんと届いたと感じられる瞬間です。東京駅の大型ビジョンで太平洋セメントのCMを見たときには、本当に感激しました。休みの日にわざわざ見に行ってしまったくらい(笑)。CMが放送されるようになってから、友人などに社名を伝えると「太平洋セメント、知ってる!」と言ってもらえることが増えたと思います。
最近では展示会で子どもたちにセメントのことを説明する機会があり、「セメントとコンクリートの違い」「セメントをつくる際にはゴミが使われていること」「セメントはいろいろな場所に使われていること」といった基礎的な内容を、できるだけわかりやすい言葉で伝えるよう心がけました。
私の話を聞いてくれた子どもたちが、ブースから少し離れたところで「スゴイよ、セメント!」と、CMで使われているキャッチコピーを興奮気味に叫んでくれたときは、とてもうれしかったですね。
Q. 太平洋セメントの魅力とは?
人があたたかいところです。困ったときに相談しに行っても、突っぱねられたことは一度もなく、みなさんとても親身になって話を聞いてくださいます。
太平洋セメントは、社会の中の"縁の下の力持ち"であって、今はまだ表に出ることの少ない会社ですが、こうした仕事を選んでいるからこそ、困っている人がいれば自然と手を差し伸べるような、穏やかであたたかい方が多いのではないでしょうか。
セメントは、素材そのものが表に出ることはほとんどありません。派手さはありませんが、必ず人から必要とされる仕事。そこが、自分自身の仕事の誇りでもあります。セメントという素材の大切さを人のあたたかさも含めて、広報として、これからもしっかりと世の中に伝えていきたいですね。
