International
海外事業

環太平洋エリアを中心に世界へ。
海外における事業領域の拡大をめざします。

日本を中心に、中国、東南アジア、アメリカ西海岸と、太平洋セメントグループのグローバルネットワークは、文字通り太平洋を囲むように配置されています。米国西海岸に3工場、中国に2工場。そしてベトナム。さらにフィリピン、パプアニューギニアなど環太平洋で8工場が稼動。セメントの製造・販売はもちろん、日本で培った環境技術を展開。資源エネルギー問題や温暖化問題など現在から未来にかけて、この星が抱えるテーマを注視し、それぞれの国のインフラ整備に大きく貢献しています。

Point01

セメント製造を中心に各国の土台づくりを支える
~広大な国土に展開する中国市場~

中国では大連小野田水泥有限公司、江南小野田水泥有限公司を合弁により設立し、高品質のセメントを供給。加えて、当社技術を活用し、下水汚泥等廃棄物処理も行っています。香港、台湾ではセメントターミナル、生コンクリートの各事業を展開しています。

大連小野田水泥(中国)

江南小野田水泥(中国)

Point02

セメント製造を中心に各国の土台づくりを支える
~著しい成長を遂げるアジア市場~

中国以外のアジア諸国でも多くの事業がエネルギッシュに進行しています。ベトナムではセメントに加え、新会社を設立し資源・環境事業への取り組みを開始。フィリピンでは2000年にセメント工場を買収し、製造拠点としているほか、台湾、シンガポールでもターミナル事業を進めています。またパプアニューギニアにはクリンカ粉砕工場があり、タイでは鉱産品の仕入・販売を行うなど、旺盛な需要に応える活動を行っています。

ギソンセメント(ベトナム)

タイヘイヨウセメントフィリピンズ

Point03

セメント製造を中心に各国の土台づくりを支える
~堅調な伸びを見せるアメリカ市場~

アメリカでは、西海岸の各州でセメント・生コンクリート・骨材事業などを展開。カリフォルニア州とアリゾナ州の3工場でセメントを生産し、さらに西海岸一帯で生コンクリートを製造・販売しています。

カルポルトランド(アメリカ)

Point04

新たなフィールドを求めて
~インドネシアへの進出~

2020年、東南アジアにおいて成長が期待されるインドネシアの最大のセメント企業グループである、セメン・インドネシア社と資本業務提携について基本合意しました。今後、同社及びその子会社であるソルシ・バングン・インドネシア社へ出資し、セメント輸出や資源・環境・建材等の事業の協働可能性を検討・推進していきます。そのための現地情報の収集・調査等を行うことを目的として、首都ジャカルタに駐在員事務所を開設しました。

Point05

ニーズに応える製品供給でブランド価値を拡大

セメント・スラグ等のバルクマテリアルを中心としたトレーディング事業は物流拠点の整備・連携を進め、日本からの輸出、三国間貿易など多彩なビジネスを展開しています。国内工場、海外グループ会社、パートナー会社他の生産拠点から、アジア、オセアニア、アメリカ、アフリカなど各エリアのニーズに応えた製品を供給することで確かな実績を積み重ねています。こうしたトレーディングビジネスの拡大は、太平洋セメントのプレゼンスを高めグローバルなブランド価値の向上につながる重要な事業と位置づけています。