Staff Interview従業員の声

N.K

中国 BEIJING太平洋水泥(中国)
投資有限公司

N.K

外国語学部 中国語学科卒
1998年入社

Q.1/4

現在の仕事全般について
教えてください。

太平洋セメント100%子会社である当社は、グループ企業の中国事業に関する委託業務及び現地企業への投資、コンサルティング、輸出入を中心とした仕入販売を主要業務とし、中国事業における中核を担っています。

現在私が担当している業務は、新規投資に係る調査、関係会社への支援、総務関連業務、同業他社の動向等情報収集と多岐に渡っており、また既存投資先の実績集計及び分析、問題提起なども重要な仕事です。中国国家政策の展望と指針である「第12次5ヵ年計画」に依ると、今後特に環境投資及び内陸部での建設需要拡大が見込めます。既に全世界セメント生産数量の50%強を占める中国で、太平洋セメントグループにしか出来ない投資やビジネスモデルの構築を進めています。

Q.2/4

赴任先での
忘れられない出来事は?

「人との出会い」、尊敬出来る上司と出会えた事です。

2010年10月私が北京に赴任した当時の上司は、少々声が大きいのと短気である事が玉に瑕でしたが、豊富な中国事業経験に裏打ちされた的確な判断力を有し、メリハリをつけてスピーディに仕事を進める方でした。また部下に対しても瞬時に指示命令が下せる一方、我々の意見にも耳を傾けてくれ、信頼し任せてくれる懐の大きさも魅力でした。

北京赴任前の海外企画管理部勤務時もそうでしたが、尊敬できる方々に出会い、接して刺激を受ける度に、一緒に働ける幸せや楽しさを実感しています。今後も、企業人として、人間として様々な事を吸収し、成長していく為にも、人との繋がり、出会いを大切にしていきたいと考えています。

Q.3/4

海外で働く上での苦労、
喜びや楽しみについて教えてください。

外国人とのコミュニケーションはストレス(苦労)を感じます。言葉の問題だけではなく、考え方や習慣が異なる外国人と一緒に仕事をしていくことは、事実かなり労力を使います。また日本人と容姿は似ていても、どちらかと言うと欧米的な個人主義的感性に近い中国人との付き合いでは、戸惑いや苛立ちが多いことは否定できません。

しかし日本では経験できない非日常的なことが海外勤務の醍醐味でもあります。具体的には、中国において対人関係上、重要視されている「相手の面子」を立てた上で「どうすれば理解を得られるか」を様々な角度から考え、アプローチをしていきます。その結果、相互利益が一致した上で、理解し合えた時の喜びと達成感は格別です。

Q.4/4

現在、暮らしている環境や
休日の過ごし方について
教えてください。

現在、郊外のマンションに居住しています。会社からはタクシーで20分程度であり、敷地内にはスーパーや日本料理店、日本語の通じるクリニック等もあり、快適な生活を送っております。

ここ北京では、日本では接する機会が少ない他業種、他職種の方々と「中国にいる日本人」という共通認識から意気投合するケースが多々あります。赴任して1年が過ぎ、週末はこうした社外の友人達と食事や情報交換をする機会が増えてきました。また趣味であるテニスを通じ大学生のコーチを引き受けたことから、普段接点が少ない世代とも交流が出来るようになりました。

これら会社の枠を超えた人との繋がりが、海外生活をより充実させてくれるものだと実感しています。