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太平洋セメントの
サステナビリティ


<ありたい姿・目指す方向性>

グループの総合力を発揮し、
環太平洋において社会に安全・安心を
提供する企業集団を目指す

モハベ工場(米国・カリフォルニア州)
風力発電の立地環境に恵まれ、背景に見える風車の一部を所有し、セメント製造の電力を補う。

 「当社は、経営理念の具現化および行動指針の実践に関する基本的事項を定め、当社が事業内外において社会的責任に則った活動を推進し、社会および当社の持続可能な発展を追求することを目的とするサステナビリティ要綱を定め、サステナビリティ経営を推進しています。また、本要綱にサステナビリティ経営を推進するための基本方針を定めています。

サステナビリティ経営推進の基本方針
  1. 当社の経営理念・行動指針を踏まえ、目指すべき理想のサステナビリティ経営を明確にし、サステナビリティに基づいた事業活動の進展を図る。
  2. コンプライアンスを最重視する企業風土を醸成し、全役員・従業員が常に主体的に最適な判断を行うことを志向する。
  3. 地球環境課題への貢献・人権の尊重・地域社会への貢献などは、当社グループのサステナビリティに資するものと認識した経営を行う。
  4. サステナビリティの重点課題について、積極的に取り組み、適正な優先順位付けと資源配分を行う。
  5. サステナビリティ経営推進の状況を踏まえ、ステークホルダーに対して適切な情報開示・コミュニケーションを実践し、信頼関係を構築する。
  6. サステナビリティ経営推進を当社グループ全体の活動として位置付ける。
CSR目標2025
I
災害防止
死亡災害ゼロ
II
温室効果ガス排出抑制
ネットCO2排出原単位10%以上削減(2000年度比)
III
ダイバーシティ
女性採用比率     30%以上
女性従業員比率    10%以上
新任管理職の女性比率 10%以上
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