About ECS

太平洋セメント環境事業部では、
ECS(エミッションケアシステム)による
最適な廃棄物処理をご提案します。

廃棄物の適性処理に対する要求は、日ごとに厳しさを増しています。近い将来、廃棄物の排出事業者は、適正な最終処分まで責任を負うことになります。セメント製造プロセスのひとつ“焼成”では、1450℃という高温での処理を連続的に行います。この“焼成”プロセスを活用することで、多種多様な廃棄物の処理を行っても、ダイオキシン類をはじめとする有害物質の発生が回避でき、また、埋立処理しなければならない残渣の排出を防止することが可能となります。ECS(エミッションケアシステム)は、廃棄物処理に関する皆様のニーズに対応した最適な廃棄物処理方式をご提案いたします。

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廃棄物処理サービス