Staff Interview従業員の声

S.O

全国の営業最前線から販売関連の情報を収集。
会社の意思決定につながる報告資料を作成しています。

セメント営業

S.O

セメント事業本部 営業部営業グループ
経済学部 経済学科卒
2021年入社

Q.1/7

どんな就職活動を
行いましたか?

大学の専攻が経済学部であったこともあり、はじめは漠然と金融業界をメインに就職活動を行っていました。しかし、金融各社の企業説明会やインターンシップに参加するにつれ、企業や人の挑戦を支える金融の仕事に就くよりも、「自分自身が率先して挑戦する側でありたい!」と考えるようになり、自身で価値を生み出す業界へ目を向けるようになりました。
そうして関心を持ったのが、ゼミの先輩が勤めている太平洋セメントでした。先輩から「人に優しいホワイト企業だよ」と聞いたので1dayインターンシップに参加したところ、セメント業界が社会のインフラを支え、資源循環の観点から社会貢献度が高いことを知り、積極的に検討するようになりました。

Q.2/7

当社への
入社動機は?

最も惹かれたのは従業員の皆さんの人柄です。良好な人間関係は、働く上で重要だと思います。参加した1dayインターンシップでは、さまざまな職種の従業員の方にお話を聞きましたが、セメントの知識がまったくない学生の私に、皆さん一から丁寧に説明してくださいました。加えて穏やかな人が多く、心に余裕がある雰囲気を感じたので、新入従業員として安心して入社できると感じました。
またそこで、二児の母として働いている女性従業員の方に出会いました。私自身、結婚して子どもができても専業主婦になるのではなく、仕事と子育てを両立させたいという思いを持っていました。営業系の仕事に就きながら、ライフイベントを乗り越えてしっかり働き続けていらっしゃる、その女性従業員の姿はまさに私が望むロールモデルだと感じ、入社の大きな決め手となりました。

Q.3/7

現在の仕事(職種)について
教えてください。

全国の支店営業担当から販売関連の情報を収集し、そのとりまとめを行っています。それぞれの地区における販売数量や市場シェア、販売価格といった基本情報はもとより、販売実績が伸びている場合にはその理由も含めて細かくヒアリングし、それらの情報をもとに毎月の月次報告などの報告資料を作成しています。報告資料は全国の支店へフィードバックされるとともに、経営層の意思決定資料としても活用されるため、正確さとスピードが求められます。
この仕事に就いて約1年半。その前は岩手県の大船渡工場で経理を担当していたので、私自身は営業経験がありません。そのため最初の頃は、支店営業担当ならば当たり前のように知っていることがわからず、ヒアリングに苦労しました。わからない時は素直に「教えてください!」と言って、お客様との関係性や各地区のマーケット特性などを教わるうちに、少しずつ知識が増え、スムーズにコミュニケーションがとれるようになってきました。また年に一回、支店巡りをする機会があるのですが、そこで普段はメールと電話でやりとりをしている支店営業の方と初めて顔を合わせると、「いつもありがとう」と温かく接してくださるので、モチベーションアップにつながっています。

Q.4/7

この仕事で大切に
していることは何ですか?

アンテナを張ることを意識しています。現職に就いて以降、関係各署への説明の場が多くあり、説明先によって求められる情報は多岐にわたります。一日あたりのセメント出荷量も地区や都道府県によって好調・低調はさまざまで、状況も日々変動しているため、リアルタイムに細かく情報をキャッチする必要があります。そこで、各地区で稼働している大型工事や、これから予定されている物件など、直近のトピックスをつかむためにアンテナを張って情報収集に努めています。また、低調の理由など「ここは質問されそうだな」と思ったポイントについてはあらかじめ調べて状況を把握しておき、いつでも答えられるよう心がけています。

Q.5/7

心に残っているエピソードを
教えてください。

営業グループに異動して初めての仕事が心に残っています。太平洋セメントでは「女性活躍推進委員会」を運営しています。これは、当社の取引先である全国の販売店や生コン会社の女性の経営層の方々がメンバーの会で、意見交換したり、女性活躍推進策を検討したりする組織なのですが、この委員会が10周年を迎えることとなり、私はその記念パーティの幹事を務めることになりました。これまで長くお付き合いいただいているお客様へ感謝の気持ちを伝えるパーティであるため、失礼があってはいけないと大きなプレッシャーを感じていました。
よくあるパーティではなく、何か自分ならではのお気遣いをかたちにできないかと考え、これまでの委員会活動を振り返る動画を作成して上映するとともに、記念品としてお好みのデザインや刻印を選べる名刺入れをご用意したところ、参加者の皆さまにとても喜んでいただけました。「お心遣いをありがとう」と声をかけていただいたり、「動画が素敵だったので、後でデータを送って」と言っていただいたりと、とても喜んでいただけました。部長からもねぎらいの言葉をもらい、頑張った甲斐があったと、ほっと胸をなでおろしました。

Q.6/7

働いてみて感じる当社の
社風・らしさとは何でしょう?

協調性を大切にする社風だと感じています。仕事上、支店の営業担当に地区の近況を聞くことが多いのですが、わからないことがあって電話をした際には、その地区の基本的なマーケット事情から親身になって教えてくださいます。
また、入社して最初の配属先となった大船渡工場時代にも、温かい雰囲気の中、先輩が優しく迎え入れてくださり、皆さんには公私ともにたいへんお世話になりました。地方工場ならではですが、ある時、車を運転していて鹿と接触したことがありました。すると、工場の先輩がすぐに駆けつけて代車を用意してくれたり、修理会社を紹介してくれたりと、助けになってくださいました。ちなみに車は結局廃車処分となり、先輩が用意してくれた代車は私が工場に勤務している間ずっと貸していただくという、実にありがたいお心遣いを受けました。
異なる工場に配属された同期の仲間も皆、それぞれ温かい社風を実感する経験をしたと聞きます。地域配属経験のある社員は皆さん、その土地で働いている人の温かさに包まれ、「第二の故郷」ができたと感じているのではないでしょうか。もちろん私にとっても、大船渡は大切な「第二の故郷」です。

Q.7/7

これからチャレンジして
みたいことは?

太平洋セメントの取引先の中には、価格交渉など販売に係るやりとりを支店ではなく本社で担当する取引先がいくつかあります。私は現在、販売数量などの数字の取りまとめといった事務的な業務がメインですが、今後は少しずつそれら取引先に係る業務が増えていきます。社外の方々とやりとりする際は、相手の視点に立った考え方やコミュニケーションが必要になるとともに、自分が「太平洋セメント」という会社の看板を背負う立場で交渉することになります。これまで培った知識を生かしながら、会社の「顔」として責任を持って対応し、信頼関係を築いていけるようチャレンジしていきたいと考えています。