Staff Interview従業員の声

Y.M

生コンクリートの主要材料販売を
通して地域の土木建築産業を
支えています。

資源事業営業

Y.M

東北支店 資源営業部
理学研究科 地学専攻修了
2019年入社

Q.1/8

どんな就職活動を
行いましたか?

学生時代は石灰石の研究をしており、そこで学んだことを少しでも活かせるような職種・業界への就職を希望していました。候補の筆頭はセメント業界。石油や地質コンサルティングといった業界も考えられましたが、セメントの主原料がまさに研究対象だった石灰石であることや、若手のうちから海外勤務の多い石油業界に比べると、国内でしっかり仕事のベースとなる力を身につけられることなどから、セメント業界を第一志望に活動を進めました。

Q.2/8

当社への
入社動機は?

太平洋セメントには、研究室の2年上の先輩が就職していました。それがきっかけで関心を持ち、修士1年の秋のインターンシップに参加しました。その時、見学させてもらった鉱山のスケールの大きさに、思わず心が躍ったのを覚えています。
当社に入社を決めた理由はいくつかあり、まずは業界のリーディングカンパニーであること、そして国内のセメントメーカーの中で、最も海外事業に力を入れていること。国内で経験を積んだ後、ゆくゆくは海外で働いてみたいと考えていたので、グローバル展開は魅力でした。
さらにもう一つ大きな理由となったのが、営業職配属の可能性です。所属専攻を考えると、入社後は鉱山に関わる技術的な業務に携わると想定していましたが、入社面接の場で、「営業職は考えないのか?」と言われ、そういうチャンスもあるのならと、入社の気持ちを固めました。

Q.3/8

現在の仕事(職種)について
教えてください。

私の所属する東北支店 資源営業部では、主に生コンクリート材料の一つである「骨材」の販売を行っています。骨材とは、コンクリートを作る際にセメントや水と混ぜ合わせる砂や砂利などの材料のこと。基本的には販売店を介した既存顧客へのルート営業となるため、在庫管理とデリバリー手配が主な業務ですが、これがなかなかどうしても一筋縄ではいきません。
まずは骨材用の石灰石を、鉱山から海路で顧客近隣の港の出荷基地へ運搬。その後、今度は陸路で顧客工場へ納入。それら一連の手配を、お客様の使用時期・使用数量などのニーズに合わせて行うとともに、出荷基地の在庫管理もしています。決まった納入ルートのように思えますが、実際には台風など天候の影響によって予定通り運搬ができなかったり、港に計画にはなかった船が入ってきて停泊できなかったりと、イレギュラーな対応を迫られることが日常茶飯事。もちろん、お客様から急に納品をお願いされることもあります。そのため、常にさまざまなケースを想定してBプラン、Cプランを用意しておき、いざという時には速やかに対応しています。
そうして最終的に、お客様側にも、当社の出荷基地にも、望ましい量の骨材がある状態をあたかも「あたりまえ」のように実現できると、達成感が得られます。

Q.4/8

この仕事で大切に
していることは何ですか?

社内外の関係者との人間関係を大切にしています。顧客ニーズを引き出すために必要であることはもちろんですが、デリバリー手配においては周囲に助けてもらわなければ一人ではどうにもならないことがほとんどなので、調整が必要な局面では互いにうまく歩み寄れるよう、日頃からコミュニケーションをとり、良好な人間関係を築いています。「あの人が言っているなら、助けてやろう」と思ってもらえるような関係が理想です。
もう一つ、洞察力も大切にしています。デリバリーの遂行や目標達成には、現在の状況を本質から把握することと、今後起こりうる事象を推察した上での行動が必要となってくるため、そのような洞察力を養うよう努めています。

Q.5/8

心に残っているエピソードを
教えてください。

扱っている商材の値上げ交渉です。ここ数年、骨材を製造するためのエネルギーコストが上がり続けており、これまでの水準以上の値上げをお客様にお願いすることになったのです。上司の指導を受けながら、販売店の方と一緒に足しげくお客様のもとへ通い、事情をお話しして粘り強く交渉をしました。
お客様も自社のビジネスがかかっているので、そう簡単には承諾いただけません。ご理解いただくまで細かいご質問にも丁寧にお答えし、担当しているすべてのお客様にご納得いただけた時は、ほっとするとともに、価格の合意形成の大変さを痛感しました。

Q.6/8

働いてみて感じる当社の
社風・らしさとは何でしょう?

学生時代にインターンシップで若手従業員の方とテーブルを囲んで話をする機会があったのですが、皆さん、「自分はこうしたい!」「ここで活躍したい!」と、現状に甘んじることなくステップアップを意識している姿を目にして、向上心の高い方が多い会社だと感じました。実際に入社した今、その印象は正しかったと実感しています。
また、自身の業務に誇りを持つ、芯の強い人が多いことも当社の特徴だと思います。それは普段の仕事で周囲の方と接する中で感じることで、だからこそ高い向上心を持ち続けることができるのではないでしょうか。そうした人たちと一緒に仕事をするので、自然と自分自身も成長することができる会社だと言えると思います。

Q.7/8

これからチャレンジして
みたいことは?

資源営業部は、日本国内でも地域によって商材がさまざまなので、国内のいろいろな地域での勤務を通じて商材知識を深めると同時に、営業スキルを磨いていきたいと考えています。また、今の仕事では環境事業部やセメント事業本部などの他部署と横のつながりがありますが、その連携を強め、各部門の橋渡しができるようになるためにも、他事業部の商材知識を積極的に得るよう努めています。

Q.8/8

キャリアステップについて教えてください。

まずは国内での実務経験を積んでいくとともに、関係する資格も取得しながら、知識・スキルを深めていきたいと考えています。また、ゆくゆくは海外勤務もしたいと思っているので、そのための準備も進めていきたいです。