ホーム研究・技術開発太平洋ブランドセメント・コンクリート超高強度化技術:展望

太平洋ブランドセメント・コンクリート


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超高強度コンクリートの自己収縮低減技術

水セメント比の小さい超高強度コンクリートでは、自己収縮の増大が懸念されますが、当社グループ商材である膨張材(N-EX)、収縮低減剤(テトラガード)や収縮低減型の高性能減水剤を、単独あるいは組み合わせて用いることにより、超高強度コンクリートの自己収縮量を低減する技術開発を進めています。
膨張剤・収縮低減剤による自己収縮低減の例(W/C=13%、20℃一定条件)

更なる超高強度コンクリート

Fc150N/mm2級を超える超高強度コンクリートを安定的に提供するため、構成材料の更なる最適化に取り組んでいます。この強度領域では骨材品質の影響が大きいため、骨材強度が高く良質な骨材を選別する手法の開発にも取り組んでいます。
新しい超高強度コンクリートの領域
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太平洋セメント研究報告 第161号(2011) 論文 シリカフュームプレミックスセメント(SFPC®)を用いた超高強度コンクリートの自己収縮低減


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