ホームサステナビリティ社会(Social)責任ある調達

責任ある調達


基本的な考え方

 当社グループは取引先をともに成長するパートナーと考えています。相互の信頼関係を構築し協働していくために、公正な契約に基づいた取引を行うことはもとより約束の遵守を徹底します。公正な取引を確かなものとするため、行動指針の「法令等を遵守するとともに、社会の良識に則って行動します。」を受け、行動基準の「社外との誠実な関係づくり」の項では、基本方針を定め、サプライチェーンマネジメントを実施しています。

基本方針
  1. 談合やカルテルなどのない、公正な市場取引、入札を実施します。
  2. 協力会社との適正で透明なパートナーシップを保持します。
  3. 公正・公平に取引先を選定します。
  4. 節度ある接待・贈答を行います。
  5. 正直で誠実な、宣伝広告・表示・説明を行います
  6. お客様の声に適切に対応します。
  7. 政治・行政との透明な関係を保ちます。
  8. 事業を展開する地域の文化、慣習を尊重します。

太平洋セメントグループ購買基本方針

 当社グループは、2025年3月に「太平洋セメントグループ購買基本方針」を策定しました。同時に定めた「太平洋セメントグループ人権方針」を反映し、現在の企業活動において必要不可欠とされる、人権や環境といった持続可能性を考慮した明確なコミットメントとし、かつ責任の範囲をグループ全体とすることを表明しています。

太平洋セメントグループ購買基本方針

サプライヤーへの働きかけ

 当社グループは、サプライチェーン全体での人権尊重に向けて、2025年3月に「太平洋セメントグループ サプライヤー行動規範」を策定しました。
 太平洋セメントグループの人権リスクを考慮した項目ごとに、サプライヤーが守るべき行動基準を具体的に示し、人権をはじめとした社会的責任に配慮した事業活動を行うよう、サプライヤーに対した働きかけを行っています。

太平洋セメントグループ サプライヤー行動規範

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